ショパンの【別れの曲】の中間部知っていますか?
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泣ける名曲です

別れの曲、思い出しただけで泣きそうになります。

若い方はご存知ないかもしれませんが、

武田鉄矢さんと浅野温子さん主演の、101回目のプロポーズというドラマの挿入歌になりました。

この他にもいろいろなドラマのBGM、CMなどにも使われています。

曲名は

日本では「別れの曲」で知られていますが、これはショパンの伝記映画の邦題として付けられたもので、

本当の曲名は【エチュード ホ長調 Op.10-3です。

ピアノの練習曲なんですね。

別れの曲の中間部、知っていますか?

最初の数秒聴いただけで曲名が分かるこの曲ですが、

中間部がどのようになっているか知っていますか?

前後半は、おなじみのメロディーで構成されていますが、

中間部は今回聴いて、初めて知った!という方もいらっしゃるかもしれません。

中間部は、減七和音の連続で難しい。前後半とは全く違った雰囲気をお楽しみください。

 

今回はウラディミール・アシュケナージ(Vladimir Ashkenazy)の演奏をどうぞ。

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