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音部記号が書かれた五線を譜表といいます
よく使われる譜表
音部記号が書かれる位置によって、音の高さ・譜表名が変わってきます。
同じ音部記号が使われていても、五線のどこに記号があるかで、全く別の譜表になりますので、確認してください。
高音部譜表 ヴァイオリン譜表ともいいます。
低音部譜表 バス譜表ともいいます。
アルト譜表
テノール譜表
ピアノなどの鍵盤楽器などで使わているのは大譜表
大譜表(だいふひょう)
ピアノなどの鍵盤楽器、ハープなどで使われます。
ヴァイオリンやフルート、歌などのソロパートと並んで使わることもあります。
ピアノなどの鍵盤楽器、ハープなどで使われます。
ヴァイオリンやフルート、歌などのソロパートと並んで使わることもあります。
この他にも
あまり使われることない譜表です。専門的な勉強をしている方が覚えていれば良い譜表だと思います。
ソプラノ譜表
メゾソプラノ譜表
バリトン譜表
総譜・スコア(Score)
管弦楽の楽譜です。
合奏・合唱など、パートを並べて書いたものをスコア(Score)といいます。
- ソプラノ・アルト・テノール・バスなどの合唱曲
- バイオリン・ビオラ・チェロなどの弦楽曲
- 管弦楽
- 吹奏楽 など
Point!
上記のようなスコアを『フル・スコア(Full Score)』といいます。
この他にフルスコアを簡易的にまとめて、曲の概要を分かりやすくした、
『コンデンス・スコア(Condensed Score)』というものもあります。
この他にフルスコアを簡易的にまとめて、曲の概要を分かりやすくした、
『コンデンス・スコア(Condensed Score)』というものもあります。